プロフィール

おもな制作物

作業環境

略歴

私のMac歴

 

東京下町葛飾区でMacを使ったデジタル加工の仕事をしています。

Adobe Indesignを使った書籍・雑誌・機関誌・社内誌の組版、カタログデザイン、チラシ、パンフレット、ポスター、取説、名簿、名刺その他をイチから印刷用の完全データまで作成致します。小ロット印刷も格安にて承っております。

「お客様のイメージをメディアにする」をモットーに、わかり易く、親切で、丁寧で、かつスピーディなお仕事をしたいと心がけております。

 

■プロフィール

名前:デザインオフィス・イメディア

主宰:服部隆広(はっとりたかひろ/Hattori Takahiro)

形態:個人事業主

 

住所:〒125-0053 東京都葛飾区鎌倉4丁目28-17

TEL:03-3671-4752

FAX:03-6657-7710

Mail:imedia@mac.email.ne.jp

 

■おもな制作物

雑誌、書籍、カタログ、パンフレット、ポスター、チラシ、取説、名簿、伝票、名刺等印刷物前半。写真のデジタル処理、レタッチ、修正、キリヌキ、色調補正等。

 

■作業環境

メイン機

 マシン :intel iMac(Core i5)

 OS  :10.10.5(Yosemite)

 フォント:モリサワOpentype、NewCID

 アプリ :Adobe InDesign CS6/CC/CC2014〜

      Illustrator CS5/CS6/CC/CC2014〜

      Photoshop CS6/CC/CC2014〜

      (AdobeCloud)

      Microsoft Office 2016

 

サブ機

 マシン  :Intel iMac(Core 2 duo)

 OS   :10.6.8(Snow Leopard)

 フォント :モリサワOCF、NewCID

 アプリ  :Adobe InDesign CS3/CS6

      Illustrator CS3/CS5/CS6

      Photoshop CS3

      (AdobeCloud)

      Microsoft Office 2008

 

■略歴

平成8年(1996).某広告代理店に入社し、チラシ、リーフレット等を中心にDTP制作を担当する。制作物は某ロードサイド型ジーンズショップチェーンのB3/B4チラシ、リーフレット。某大手回転寿司チェーンのチラシ、店内コルトン、メニュー。他にガソリンスタンド、パチンコ店、メガネ店、エステ店、駅ビル百貨店、フリーペーパーなどを制作。

平成11年(1999).小さなデザイン事務所に転職。電話帳広告を中心に、学校案内、大学の講義概要、雑誌の記事、旅行代理店パンフレットなどを作成。

平成12年(2000).独立し、雑誌を中心に書籍、機関誌、チラシ、パンフレット、カタログ等を制作。現在はパズル雑誌(ほぼ丸一冊)、機関誌、カタログ、取説、チラシなどを作成している。

ずばり45歳(平成26年現在)。趣味は釣りで、週末になると季節の釣り物を追って首都圏の海へや川へ繰り出します。得意な釣り物はずばりウナギ。他にも自転車が趣味でMTBで山を登ったり、本格的でないアクアリウム(日本淡水魚)、歴史小説、歴史探訪、艦船模型制作、競馬が趣味です。

愛車はサルサ モトラピード、GTアウトポスト改、ビアンキミニベロ7、ニッサン・セレナ。

歴史は近世近代史。お城は土塁づくりの城、艦船模型はおもに旧帝国海軍艦艇、競馬は南関・JRA。

ライフワークとして江戸城を研究していて、Illustratorを使用して徳川氏入府から幕末までの7段階の江戸図を作成(進行中)しています。いつの日か歴史書籍や雑誌等で使われることを信じて…。

家族構成は、妻ひとり子供ふたりと母親の5人家族です。

 

■私のMac歴

私(服部)が始めて購入したMacは「PowerMacintosh7600/120」でした。メモリを増設し、本体価格は330,000円ぐらいだったかと。モニタは三菱のダイヤモンドトロン。

 

勤めた会社で使っていたMacは「PowerMacintosh8500/120」。自宅で使っている7600とほぼ同等のスペックでしたが、B3チラシに画像びっしりなものを扱うにはあまりにもスペック不足でした。

毎週月曜に分解からあがってくる画像のキリヌキは、手のひらツールが追いつかず150点ほど切り抜くのに一日がかり、キリヌキが終わると予めスペック表を元に作成しておいたスペックと画像をQuarkのドキュメントに貼りこんでいく作業。ちょっと保存するだけで時計マークがちくたくちくたく。オフィスの時計もちくたくちくた。終わるといつも明け方でした。

 

そんな家に帰れない制作部のスタッフを見かねてようやく会社がニューマシンを導入してくれました。

その名も「PowerMacintosh9600/クロック数忘却」。CPUこそ大した違いはなかったがメモリ搭載量はこれまでより格段に増えていた。早く使いたかったが忙しくてマシンの切り替えが中々できず半年放置。
そうこうしているうちに会社はG3を3台導入。そちらも気になったが、巨大ボディの9600の方に魅力を感じそちらを使った。OSはシステム7から8になり、擬似マルチタスクは新鮮でした。


やがて自宅の7600もCPUのみG3に換装。MOが230から640MBになって入稿も楽になりました。

その頃よりインターネットが急速に普及し、小さなファイルならメールでやりとりができ、ISDN導入のお陰で本社のイメージセッターのRIPに送信する膨大な通信料もかからなくなりました。

 

その頃、わたしは隣町の小さなデザイン事務所へ転職しました。

そこの社長様はわたしを大変かわいがってくれ、とても重用してくださいましたが、いろいろな事が重なり、わたしはフリーとなって会社を外部から支えることとなりました。

その頃、7600改G3はおおいに活躍してくれました。

 

フリーになったわたしに、やがて色々な会社様からご依頼が来るようになりました。ありがとうございます。その小さなデザイン事務所を外部から支える役は一段落し、わたしは一人で歩き始めました。

と、同時に仕事の量も日に日に増えていき、同時に睡眠時間はどんどん減っていきました。

マシンの限界が来たのです。

そして導入したのが「G4」でした。

この頃、MacはMacintoshではなくなり、ただの「Mac」になりました。

詳しい型番やスペックは忘れてしまいましたが、ボディはホワイトでした。

OSは9.2。このOSは長く使いました。安定していてとても信頼性がありました。

 

ペラよりも次第にページものが増え、その頃から長年愛用してきたQuarkXpressよりInDesignは使えないか?という問い合わせが増えてきました。

それはOS9からOSXに切り替えるとてもとても大きな変換期でした。

これまで使っていた一式は旧システムとし、まったくイチから新しいシステムを導入しました。

 

MacはインテルCPU搭載の「iMac」でした。

実は「iMac」は2台めでした。これより前にグラファイトボディのiMacを1台購入していたのですが、仕事用としてはあまり出番がありませんでした。

新しいiMacはシルバーのアルミボディでこれまでのものとは別物の筐体デザインに感じました。

フォントはモリサワパスポート、Adobe社のアプリケーションはこれまでこつこつアップグレードしていたのもの旧システム用とし、NEWシステム用にデザインスタンダードCS3とのちにウェブプレミアムCS4を新規で導入しました。

この新しいMacOSXは、これまでとずっと踏襲してきたMacOSをがらっと変えました。
しかし、安定性、信頼性、スピード、ビジュアル、どれをとっても旧OSとは比較にならないほど高性能なものになっていて、すぐに気に入りました。最初に使ったのTigerでした。

Adobe社のアプリもCreativeCloudを使うことによって、最新のものを使えるようになりました。

その後SnowLeopardを経て、現在は二代目Intel iMac(Core i5)のYosemite(10.10.5)。

 

上記以外にMacBookPro、iPad Air2を保有。

 

 

 copyright (C) 2014 design office imedia all rights reserved.

ブログ

ブログ

inserted by FC2 system